ロボコン応援結果(11月30日報告)
明愛会関東支部
会員各位
11月24日 両国の国技館で『令和元年アイデア対決 高専ロボコン全国大会』が開催されました。
昨年は地方大会で涙をのみましたが、今年は堂々の全国大会参加です。
関東支部からは14名の応援団。
大分からは和田会長、田口事務局長ほか多数が応援参加。
2回戦で優勝候補であった香川高専宅間キャンパスを、洗濯物の干し方の綺麗さ(早く乾かせるアイデア)で審査員の判定で勝ちました。
しかしながら3回戦で、マシントラブルで残念ながら敗戦。
優勝はなんと、敗者復活の香川高専宅間キャンパスでした。
今回の表彰は何もありませんでしたが、優勝候補を破ったことは、相当実力が付いてきているなと感じました。
終了後に、今回のロボコン全国大会参加者と関係者たちが、慰労会を行っているとのことで参加。
慰労会には、支部としては初めての参加でしたが、ロボコン全国大会までの努力と、参加が決定した後には、旅行費や宿泊代の個人としての負担がきついなどの話も聞くことが出来ました。
同窓会としてこの点も何とか応援できないかとの意を強くして帰途につきました。
来年以降も全国大会に向けて、すでに現役、OBたちの熱い意欲は伝わって来ました。
来年以降も全国大会出場の際は、関東地区会員の方は応援に駆け付けてください。
関東支部 顧問 後藤 勲 (S52M)