明愛会本部理事会に参加して 報告 (6月16日)
明愛会 関東支部
会員各位
お疲れ様です。
6月8日(土) 15時~17時 大分高専内けやき会館にて
約30名の理事が参加して令和元年の理事会が開催されました。
概要は下記です。
1 平成30年度事業内容の説明
2 平成30年度事業決算報告
・収入総額 7,730,543円
・支出総額 6,608,427円
・差引残高 1,122,116円
3 明愛会設立50周年事業の決算
・収入総額 5,801,131円
・支出総額 3,655,277円
・差引残高 2,145,854円
4 明愛会基金(現役学生が学費等の支払いが困難になった時に優秀な学 生に対して貸し付ける資金)
・残高 5,403,551円(今年度は使わなかったとのことで
す)
5 明愛会資産(平成31年4月1日現在)
・残高 4,503,508円
6 令和元年予算案(理事会にて承認されました)
・収入予定
① 3,200,000円(入会金160人×2万円)
② 1,600,000円(終身会費160人×1万円)
③ 1,122,136円(繰越金)
合計 5,922,136円
・支出予定
①1,230,000円 (HP /BIKITA運営費)
②1,000,000円 学生支援金
③ 520,000円 会議費
④1,150,000円 広報費
⑤2,022,136円 事務通信費・慶弔交際費・その他
合計5,922,136円
7 50周年の精算について
同窓会の活性化に対して下記の施策を行います。
①500万円寄付の目標に対して580万円の寄付があった。
②各支部に対して通常の50,000円+100,000円を配布。
③HPの活性化・BIKITAの導入により会員間のコミュニケーションの強化による活性化を図る。
④各支部の支部旗を作成、今回支部に持ち帰りました。
8 役員の改選について
①会長 旧 福隅 郁生 49C ⇒特別顧問へ
新 和田 孝文 47M
②副会長 新任 諸冨 正秋 46M
留任 玉野井 勝彦 47C
留任 瀬戸 正志 59E
留任 薬師寺 康平 59E
③事務局長 旧 首藤 一徳 49E ⇒監査役就任
新任 田口 昌司 59E
次長 留任 渡邊 隆 55E
留任 穂積 孝一 H2C
④広報 留任 長野 浩 59E
⑤会計 留任 池田 直美 51E
⑥監査 留任 藤澤 伸一 H1M
新任 首藤 一徳 49E
・今後の展開について
①新会長より 積極的に明愛会の活性化に対しての資金の支援を
行います。
1)10人以上の会合については1万円を上限として支援をしま
す。 (ゴルフ大会やクラス会、クラブOB会など)
10 総括
今回の会長交代で、新会長よりさらに一層会の活性化と支援につ
いて明確に支持表明がなされました。ネットの活用による、会員
間の交流や情報交換、本部に対する要望などさらに風通しがよく
なると思います。
事務局長はじめスタッフの若返りとともに、ITOなど情報機器を使って
会員同士が簡単に、普段から、気軽に明愛会の活動に参加できる風土の形成が確立すると、大いに期待出るものと思いを強くしました。
関東支部も会員の皆様方の協力で成り立つものと思っていますし、関
東支部の催事に積極的に参加していただき、遠い大分にはない魅力あ
る支部になれたらいいと思います。
役員会で今年増えた支部への資金について会員交流の催事に積極的に
使っていきたいと思います。
アイデアがありましたら、支部に連絡ください。
以上
関東支部長 後藤 勲52M