第14回明愛会関東支部総会のご報告
明愛会関東支部 会員の皆さんへ
関東支部総会が11月24日 四ツ谷主婦会館で開催されました。
同窓会50周年大分記念式典に参加したので、今年は関東支部総会への不参加の方が散見されまして、31名の方の出席でした。
今年は、冒頭に英語落語を喜餅師匠に演じてもらいました。
通常の英語力にプラスして落語力がないと理解できないところが昨年までとは違った点です。
個人的に、予習していきましたがまだまだ実力が追い付かずに、ついていけなかった点が反省点です。
HPにも近々掲載する予定です。
好評でしたので、来年もできればお願いしたいと思います。
総会では、1部で、支部長からの活動実績報告でスタート。
①福隅・明愛会会長のご挨拶
②今年4月に着任しました母校、日野校長先生のご挨拶
③深山会関東支部(都城高専) 草野支部長、田原理事のご挨拶
④樽前会関東支部(苫小牧高専)高石支部長、福井情報委員長のご挨拶
2部から
小手川顧問の乾杯からスタート。
①支部役員紹介(今年は1名の若手の方に就任していただきます)
②会員の活動で、農業活動を実践している梅本さん(44E)の伊豆河津での自然薯栽培での地元活性化の報告。
③全国高専OBの交流会であるHNK高専の2018年度の開催報告(in長野高専主催)を野口さん(53M)から、行ってもらいました。
④当日出席者の近況等を、永久司会者の阿南さん(45M)の絶妙な司会で
限られた時間で、内容の濃い支部総会となりました。
2次会
2次会は隣の居酒屋で19名が参加しましてさらに盛り上がりを感じました。
3次会
3次会は近くのカラオケ店で2時間近く開催。9名の参加でした。
4次会
4次会は数名参加でしたが、さすがに若い方だけの参加でした。
最後に
同窓会の目的は、会員相互の親睦と、母校の発展に協力、技術の進展に寄与することになっています。
関東以北に同窓会名簿上では約490名の方がいます。
名簿に連絡先がない方も200名以上いると聞いています。
関東支部は交流の場ですので、初めての方も、今まで参加した方もぜひとも、支部の催事にご参加ください。
『楽しさの追求こそが同窓会』が関東支部のスローガンです。
もちろん高専関係者らしく、アカデミックな内容も含んでいます。
当日の写真を別途掲載しますのでご覧ください。
関東支部長 後藤 勲(52M)