2018年3月25日

関東地区合同ゴルフ大会の案内

Filed under: ゴルフ同好会 — admin @ 1:16 PM

会員各位

桜満開の時期となりました。

関東支部では様々な催事を通して関東支部の活性化を図っております。昨年暮れの同窓会に都城高専深山会、苫小牧高専樽前会の役員の方に参加いただき、今後交流を深めることでさらに支部の活性化を図りましょうという合意に至りました。さっそく小手川顧問から下記企画をいただいたものです。すでに女性若手会員からの参加の表明をいただいております。会員お方の多くの参加をお待ちしております。

ゴルフ同好会会長の高橋浩一さんが大分に出向しており後任決定まで後藤が案内します。

-記-

小手川です。

久しぶりに関東支部で ゴルフ大会を開催しようと思います。

(1)日時;6月13日(水曜日)

(2)ゴルフ場;新武蔵丘GC(圏央道 狭山日高ICより10km)

(3)料金;9,635円(税込、昼食なし このゴルフ場はスループレイ 昼食はおむすび、パンなど軽食)

(4)スタート時間;10:01~ 4組

(5)その他;参加募集は関東支部だけでなく 都城高専、鹿児島高専、苫小牧高専のゴルフ仲間にも声をかける予定です。

会費として1,500円/人を徴収し、賞金代に充当予定。

参加予定者につきましては随時記載します。

 

 

古川校長先生の返信

Filed under: 報告 — admin @ 12:54 PM

大分高専同窓会 明愛会

関東支部長 後藤 勲様

CC: 関東支部役員各位

 この度は、誠に丁重な、そして身に余るお言葉のメールを頂戴いたし、

恐縮しております。

大分高専校長職もあと2週間となりました。本日はあいにくの雨ですが、

本科卒業式そして専攻科修了式を挙行いたします。想い出に残る卒業式

になればと願うところです。

 

私は「大分高専、ここに在り」という存在感を示せる高専にと意識して

行動して参りました。その効果もまだまだ十分でなく、私の努力不足を

感じておりますが、精一杯、務めさせて頂いたと考えております。

 

高専の活動には、高専自体が十分に知られていないので、同窓会の力強

いご支援が無くてはならないと思います。日頃からの高専ロボコンのご

支援同様、他の活動にも叱咤激励を宜しくお願い申し上げます。

私もこれから、高専教員OBとして高専の諸活動を見守って参りたいと

存じます。この6年間、本当に有難うございました。

今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

末筆になりますが、明愛会の益々のご発展と、会員諸氏のご健勝とご多

幸をお祈り申し上げます。

                      古川明徳(大分高専)

 

古川校長先生への謝辞とお願い

Filed under: 報告 — admin @ 12:53 PM

国立大分工業高等専門学校

校長 古川 明徳様

 

古川校長先生

このたび大分高専を定年退職とのこと、誠におめでとうございます。

母校に対しましてたぐいまれなる情熱と愛情と実績を頂き、卒業生の一人として

厚く厚く御礼申し上げます。

校長先生の、『明愛会との強力なタッグを組んで』『輝ける大分高専を作りたい』『大分高専のブランド化』

というお言葉は、胸に強く刻ませていただいております。

 

『組織の長たる一番の仕事は、自分の組織のステータスをいかに上げるかに尽きる』

という格言を会社時代に先輩役員に頂き、常に活動のよりどころとしてきました。

『国立工業高等専門学校』という学校制度は世の中に認知が低かった中で『高専ロボコン』

という、高専生の特質を如実に表した毎年行われる全国レベルの大会の開催により、高専が

少しづつ注目を浴びてきました。

わが大分高専は全国の高専の中で一番最後にロボコン全国大会出場を果たしました。

その後毎年のように全国大会に出場する回数が増えて、ついに昨年は最高峰である『ロボコン大賞』

を受賞できました。

ロボコンチームの才能と努力が一番ですが、校長先生はじめ学校を上げての支援のたまものだと

強く思います。

全国の高専の中で大分高専がロボコン大賞を受賞したことは、一気に知名度を上げました。

関東支部の同窓会は、毎年ロボコン全国大会の前日に開催しており、古川校長先生にも

毎回ご出席を頂きました。

昨年のロボコン全国大会は、関東支部も全力を挙げて応援をしようということで、

過去最大の22名の応援者が駆けつけました。

古川校長先生の持っている強い運勢と、関東支部を上げての応援が、頂上である『ロボコン大賞受賞』

につながったものと思います。

まさしく学校と同窓会が強いタッグを組んで『結果』を出したものと、ある面自負しております。

組織(会社や行政を含め)の中で高専卒業生は優秀だという言葉は、よく言われますが、多くの卒業生は

『自分は●●高専の出身です』と胸を張って言える人はまだまだ少ないです。

『高専のステータスを上げること』をテーマに、常に活動のよりどころとはしていますが、同窓会と学校、高専機構が

一体となって、世の中にもっともっと知名度を高め、多くの中学生が高専に入りたいと思えるような環境を作っていくことも、

卒業生、同窓会のやらなくてがいけない使命だと思います。

関東支部は役員はじめ、同窓会活動の活性化こそが、高専のステータスを高めることにつながると信じて、様々な

催事を行っています。

退職後もいろいろお忙しいことかと拝察いたしますが、ぜひとも関東支部の活動支援をお願いしたいと存じます。

具体的には、顧問的な立場で支援いただければと思います。

役員一同伏してお願い申し上げる次第です。

 今後もさらなるご指導ご鞭撻を、お願い申し上げますとともに、ご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

 有難うございました。

 

平成30318

明愛会関東支部長 後藤 勲 (S52M)

 

 

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